兵庫県の教育委員会より

学力向上プログラムを展開

国の「ゆとり教育」などで学力低下が懸念される中、兵庫県教育委員会は2006年度から、公立小中学校(神戸市を除く)と県立高校で、指導方法の改善を軸にした学力向上プログラムを展開するみたいです。

兵庫県、高校では、生徒による授業評価や、教科の指導内容を生徒に伝える「シラバス」の作成など全国でも珍しい取り組みを導入。小中学校では、学力調査の結果から、地域ごとに課題を整理して教員の研修を進め、「学ぶ意欲」を高める授業づくりを目指していくらしいです。
シラバスは教育活動の計画書で、学校ごとにつくり、教科別に学習の到達目標や使用教材、評価の仕方などを示し、年度初めなどに生徒に配るみたいです。
授業評価は二学期を目安に実施。
教師の話し方や声の大きさ、教材や配布資料の内容、授業の進め方、などについて生徒にアンケートし、意見を書いてもらう事も行うみたいです。
また、教師達が互いに授業を見学して、批評し合う場も設けて、分かりやすい授業への改善に生かしていく予定です。

いずれも2006年度は、県立高全157校のうち希望する30校が対象。2008年度までに全校で実施していく予定らしいです。
小中学校では、兵庫県教育委員会が2005年度、神戸市を除く県内全域で実施した学力調査の結果を分析して、対策に活用中。
調査では、阪神地域など都市部の方が、但馬・淡路地域などの郡部より中学校の全科目で学力が低いなどの地域差が浮き彫りになったみたいです。
そうした地域ごとの特徴や課題に焦点を当て、教師の研修を進めていき、県内全体の学力向上につながる指導法を考えていくみたいです。

兵庫県教育委員会は「授業内容を充実させ、学習意欲を高めることが、学力アップに最も効果的」と期待していて、生徒の意欲が高まったかどうかは、自宅での学習時間などを聞くアンケートで把握するという。
「ゆとり」を掲げた学習指導要領は小中学校が2002年度、高校は2003年度に導入。その後の国際調査などで、学力低下が明らかになっている。

最近、学力の低下低下と騒がれているけど、しっかり出来ている子は出来ていると思います。ただ、正直見ていると、点数の上と下の差が激しかったりするのは、確かであると思います。
そういう意味で、学校の授業の充実化はとても必要であると思います。
そうすれば、学校の今より楽しくなると思うし、いい事ばかりだと思います。
僕達もより、学校が楽しくなる様に、勉強は勿論、色々な面で生徒達にいい影響を与えられる様に、頑張っていきたいと思います。