兵庫県ケアセンター研究員の方による調査結果
兵庫県ケアセンター研究員ら調査による子育てに悩む親の傾向
子育てに自信をなくしたり、子どもをたたいたりする傾向が強い親は、その要因に対人関係をめぐる不安が深くかかわっていることが、八日までの兵庫県こころのケアセンター(神戸市中央区)の調査で分かりました。
相次ぐ児童虐待事件で孤立した家庭の危険性が指摘されるが、調査結果からは「周囲に相談したら(その人たちが)離れていってしまうのではないか」「悪い親だと思われたら、どうしよう」などと心配し、孤立を深める状況が浮かび上がるとの事。
今回の評価の結果によると、親は、対人関係の不安を示す「私が人を大切に思うほどには、人は私のことを大切に思っていないのではないかと心配する」「知り合いを失うのではないかと結構、心配している」「自分が望むぐらいに人がそばにいてくれないと、イライラしてしまう」などの質問で得点が高くなる傾向があったみたいです。
さらに、対人関係の不安を示す質問で得点が高かった親は、子育てへの周囲の協力に関する質問で「近所に子育てを手伝ってくれる親族がいない」「子育てで困ったときに家族以外で助けてくれる人が周りにいない」と答えていたとの事。
酒井主任研究員は「児童相談所の職員や保健師、民生委員らが連携を密にした上で、いつも気にかけているという姿勢を発信し続けることが大切」と話しています。
実際、私達が思うには、もっと学校の教職員が、家庭と連携をしっかりとり、子どもの事に一緒になって相談にのり、保護者の子育てに対する悩み、親子のコミュニケーションの取り方の指導などを行っていければすばらしいとは思うのですが・・・。学校にそういうノウハウが出来ればすばらしい!




