大阪府教育ニュース

大阪府教育委員会が子ども支援チーム設置

大阪府教育委員会が大阪府内の公立小中高校などを対象に実施していたいじめの緊急実態調査の結果で、今年4月から10月末までの7カ月間に発生したいじめの総件数は、去年1年間より1021件多い1804件あるととの事。大阪府教育委員会は、学校現場を支援するために事務局内に「子ども支援チーム」を設置した。
いじめの発生件数は小学生から学年が上がるにつれて多くなり、中学1年が420件で最も多く、全体の23・3%を占めているとの事。いじめによって転校や退学などを余儀なくされた小・中・高校生も36人いたみたいです。
「冷やかし・からかい」
「言葉での脅し」
「暴力を振るう」
が比率的に多く、初めて調査した「メールやインターネットを使った誹謗(ひぼう)、中傷」は小学校で7件、中学校で54件、高校で23件確認されたみたいです。
大阪府教育委員会は「子ども支援チーム」を事務局内に設置する事で、対策に取り組むみたいですね。
特に緊急性の高い事案については、臨床心理士など専門家からなる個別対応チームを編成し、学校に派遣する。いじめ防止教育のためのプログラムを策定する考えも明らかにした。

大阪府だけではなく、各都道府県で子どものカウンセリングについて具体的な対策を施工している教育委員会が増えてきましたね。
学校の教職員にカウンセリングやコーチングのトレーニングをし、学校全体ですぐに対応出来るような環境が出来ると良いですね。
どうしても、各教育委員会からスクールカウンセラーを派遣するにしても、府、市の予算的な問題もある事ですし、本来であれば、生徒と学校で一番身近に過ごす学校の先生達の対応力をあげるのが早道だと思います。