伊川谷高校【兵庫県神戸市西区】のうれしいニュース
「第五十四回NHK杯全国高校放送コンテスト」
伊川谷北高校が、東京都であった「第五十四回NHK杯全国高校放送コンテスト」の創作ラジオドラマ部門で初優勝。
過去2年、全国大会に進んだが優勝には届かなかった。編集などを担当した部長の津田諒子さんは
「優勝が決まったときはうれしくて声を上げて泣きました」
優勝作品は約8分間のドラマ
「DE☆BE☆SO(でべそ)」
出品数が一番多い部門で、全国から631本が参加。
予選を勝ち抜いた97本で競った。
部員らは、面白く、社会性のある作品にしようと、脚本を何度も変更。
あらすじは「美しい言葉教育計画」のモデル校に選ばれた学校が舞台。
校長は美しい言葉遣いを強制し、汚い言葉に反応するセンサーを学校に設置。
生徒らは違反を繰り返すと、学校を辞めさせられる。
反発した生徒たちは知恵を絞り、センサーが反応する言葉を校長に言わせようとする。
安倍首相がお題目のように唱える「美しい国づくり」や教育基本法改正への風刺を込めた。
部員12人は意見を出し合いながら作品を制作。やりとりのほとんどはアドリブ。
収録のために締め切った部室の気温はどんどん上昇し、気分が高揚。その中で絶妙の掛け合いが生まれたという。
主人公を演じた副部長の森田勇輝君は
「三年間やってきて、全国大会決勝の重みも分かっていた。
ライバル校に勝つことを目標にやってきたけど、優勝は信じられなかった」
と話す。





