神戸市中央区にスーパーコンピューター
神戸大学が教育施設設置?
神戸大学は、神戸・ポートアイランド2期(神戸市中央区)に次世代スーパーコンピューター(スパコン)が整備されることを受け、計算機シミュレーション教育施設の設置について検討。
スパコンの近隣地に設置、神大に限らず、世界の優秀な人材に門戸を開く方向で調整しており、実現すれば日本初の本格的なスパコン教育施設になる。
スパコンは理化学研究所(理研)が開発・整備。
関係者によると、教育施設では次世代スパコンと同じシステムの一部を準備し、集中講義形式でプログラムの実習をする構想で、対象の大学院生それぞれの研究分野に即して指導。
研究によっては、理研の許可を得て実際にスパコンを使って計算する。
世界最先端のシミュレーション技術が学べるため、国内外の大学院生百人程度を集める案が出ている。
スパコン進出決定直後の今年五月ごろから実務レベルで検討、すでに神戸市と土地取得に向け調整中という。
2008年度にも国に予算要求をする方針といい、今後、施設の規模や場所などについて詰める。スパコンは10年度に稼働を予定している。
また、神大と兵庫県立大学(神戸市)は同日、スパコンを用いたシミュレーション研究で実績がある海洋研究開発機構(神奈川県)との三者で、教育研究に関する包括協定を結んだ、と発表。
兵庫県立大はポートアイランド2期に、計算科学の新しい研究科を計画中。
神戸・ポートアイランド2期では、甲南大学(神戸市)がスパコンを活用した新キャンパス構想を六月に発表している。
どんどん技術が進んでいって欲しいですね!




