こども環境特派員事業【近畿3府県-大阪府・奈良県・滋賀県-】

環境学習船「うみのこ」で体験学習

近畿3府県の小学生36人は県の環境学習船「うみのこ」で体験学習しました。
午後は嘉田由紀子知事と船上で「湖(うみ)の子環境会議」を開いて交流し、夜は宿泊先の「びわ湖こどもの国」で、学んだことを「特派員リポート」にまとめました。
この日は午前中、船上で、水質調査、湖底の泥観察、水草観察としおりづくり3グループに分かれて取り組んだ。
水道水と琵琶湖の水を比較、調査した大阪府八尾市立龍華小5年の近藤友弘君は 「日本で一番大きい湖なのに、水道の水より汚くて濁っているのはショック」
と真剣な表情。
会議では、奈良市立伏見小4年の井宗祐梨菜さんが
「琵琶湖の環境を守るために、どんなことをしたらいいですか」
と尋ねると、
知事は
「立派な質問。県議会のようですね」
と笑いながら「多くの人が琵琶湖を『大事』と思ってくれることが一番大切なのです」と呼びかけた。
この日、2回質問した東近江市立能登川南小6年の青山紋叶さんは
「私たちが知らない琵琶湖の生き物や沖島の生活をたくさん教えてくれた。学んだ事を学校の皆にも伝え、琵琶湖のことを考えたい」
と対話を満喫した様子だった。