教員を目指す志を深める【京都府】
京都教育大学(京都市伏見区)
教える喜びと現場の努力や苦労を早くから体感することで教員になる志を深めてもらおうということで、京都教育大学(京都市伏見区)が本年度から、1年生300人全員を対象に府内の公立学校や教育施設への訪問学習を始めたみたいです。
現場の教員や子どもたちから学ぶことで、大学で学ぶ課題を自ら見つけるのが狙いという。 一年生の頃から、こういう風に現場に出れるということは本当にいいですよね。
また本年度から教職免許取得を必須とする「教員養成課程」に1本化したことを機に、実地教育を重視して、4年間の学びを深める必修の入門科目「公立学校等訪問研究」を開講したらしいです。
国語、数学など専攻ごとに、小中学校や幼稚園、養護学校、教育センター、学習体験施設など六、7カ所を訪問し、各学校の特色ある取り組みだけでなく、教員らとの質疑の場を設け、現場のさまざまな課題や教員の苦労と喜びを学ぶみたいです。
そうやって現場の声を聞くことで、とても経験値が増え、より生徒にとっていい教師になれますよね。
理科専攻の学生41人は、10月から12月にかけて京都市青少年科学センター、京田辺市立田辺小、京都市立藤森中などを訪問したみたいです。
子どもたちの「理科離れ」が危ぶまれる現状で、興味を持たせる理科実験や、子どもたちの発見から理解につなげていく授業を見学したとの事
京エコロジーセンター(京都市伏見区)では小中学生対象のプログラムを体験し、水消費量をペットボトルで表現するなど環境問題を身近なものとして伝える工夫をメモに取り色々と熱心に質問をしていたみたいです。
担当の谷口和成講師(物理教育)は「1年前はまだ高校生だった学生が、教える側の視点で授業を見ることで、教員として何を学んだらいいのか見えてくる」と科目の狙いを説明していました。
「休み時間に子どもたちと遊んだりしながら、教員になる意欲も深まっているみたいで、とてもいい取り組みのようです。
実践力のある教員を育て地域の教育力を上げたい」とのことです。
今はどこの分野でも即実践力が必要になってきているので、やはりこうやって学生の内から、現場で経験をつめるのはとてもいいですよね。




