和歌山県の世界遺産~紀伊山地

世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を学ぶ授業

田辺市本宮町の本宮小学校は、県世界遺産センターの協力で、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を学ぶ授業を開いたそうです。
楽しそうですね。
3年生21人が参加して、熊野古道を歩いて気が付いたことをメモしたり、古道を清掃したりして、地域の文化財について理解を深めていきました。
子供たちは社会の授業で「地域を知ろう」をテーマに学習に取り組んでいるみたいです。

今回和歌山県世界遺産センターが実施している入門用の体験学習講座を授業に活用していきました。
子供たちは、本宮行政局内の世界遺産センター展示スペースで、クイズ形式のプリントを使って世界遺産の特徴を簡単に学んだそうです。
その後、三軒茶屋跡から熊野本宮大社までの約2キロを、普段使用している道路と古道の違いを見つけながら歩いていたみたいです。
子供たちは「古道沿いの石にはこけが生えていた」「赤色の土が多かった」などの色々な感想があったそうです。
途中、古道から山林へ雨水を流す「横断溝」の清掃やごみ拾いなどのボランティア活動もした。野嶋裕人君は「山には緑がたくさんあると感じた。古道がきれいになったので楽しかった」と話していたそうです。
和歌山県世界遺産センターが昨年7月から開設した入門用の講座は、本宮小のほか本宮町内の三里小も利用している。