兵庫県の学力向上計画
2007年の全国学力テストを受けて~
兵庫県教育委員会教委は、2007年4月に実施した全国学力テストを受け、今年度から始める学力向上実践推進事業で、退職教員らを非常勤教員として派遣する36市町の202校(小学校151校、中学校51校)を選んだそうです。
非常勤教員は派遣先の学校の課題に応じて児童、生徒の学習を支援して学力アップに取り組む事になります。
兵庫県教育委員会では、全国学力テストの結果から見つかった各校の課題を解決する取り組みを県内41市町に募集しました。
36市町の計285の小、中学校が応募しました。
その中で選ばれた202校は児童、生徒の学力向上へ向けた計画が「具体的で特色がある取り組みかどうか」が評価されました。
採用された取り組みは、
新聞記事の形式に沿って資料をまとめる力、
文章を書く力の養成
児童、生徒個人の学習の課題と解決法をまとめた「個人カルテ」の作成
保護者と連携し、学習習慣を養成する「家庭学習の手引き」作り
などがあります。
推進校202校のうち、113校には週24時間、89校には週12時間、退職教員らが派遣される事になります。
各校の状況によって30時間を上限に派遣することもあるとの事です。
兵庫県教育委員会義務教育課では
「理解に時間がかかる児童、生徒をきめ細かく指導することで学力向上につなげたい」としている。





