和歌山の不登校の生徒数

2007年度の和歌山県内の不登校の児童生徒数

2007年度の和歌山県内の不登校の児童生徒数は1000人当たりで13・8人で前年度より減少したみたいですが、全国ワースト8で依然全国平均を上回っていることが、文部科学省の「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」で分かった様です。

和歌山県教育委員会は「成果のあった取り組みを広め、1人でも不登校を減らしたい」と話している。
2006年度はワースト3、2005年度はワースト2、2004年度はワースト4だった。
2007年度内に30日以上欠席した児童生徒のうち、不登校は小学生625人中272人で43・5%(全国39・7%)、中学生は1349人中978人で72・5%(同75・7%)だった。

中学生は前年度に比べて10ポイント以上減少するなど、公立小中学校合わせ81人減少したそうです。
少しずつ不登校の子達への試みが上手く言っている様です。

1000人当たりの不登校児童生徒数は前年度より0・9人減少しているものの、全国平均12人を1・8人上回った。
調査によると、和歌山県内の小中学生で不登校の理由としては極度の不安や無気力など「本人にかかわる問題」が約42%と大半を占め、次いで「友人関係」、「親子関係」と続く。
和歌山県教育委員会は今年6月時点で10日以上休んだ児童生徒のいる小中学校の校長を対象にヒアリングを実施し、現状と課題を協議。スクールカウンセラー設置の中学校を07年度に16校増やして96校に、これまでゼロだった小学校も2008年度から12校にするなど対策を取っている。

和歌山県教委小中学校課は「スクールカウンセラーの専門的な相談や家庭訪問による相談指導、分かりやすい授業の実施などが不登校解消に効果があった」と話しています。