一貫教育導入のモデル校-姫路-

姫路市教委による一貫教育導入の試み

市立小中学校への一貫教育導入を検討している姫路市教育委員会は、初のモデル校として、市中心部の白鷺中学校と城南・城巽の2小学校を指定した。

3校を一体化し、平成21年度に開校。
また市立幼稚園についても、今年度内に休園中の5園を廃止し、3園を統廃合する考えを明らかにした。

姫路市教育委員会が来年度の策定を目指している
「魅力ある姫路の教育創造プログラム」
の一環。
この日開かれた市議会文教委員会で明らかになった。

小中一貫教育は、義務教育9年を一本化することにより、小・中間の学習の移行を円滑化、学力向上などを目指す。
姫路市は教員の相互乗り入れなど、具体的なカリキュラムを今後策定する方針。

モデル校は
「教育効果の面から、ある程度の規模を確保したい」
として、1学年3クラスで計27学級、1000人規模を想定。
現在の3校の児童生徒数が計420人程度のため、他校区からの児童生徒の受け入れも検討するそ うです。

校舎は隣接する白鷺中と城南小(いずれも本町)を使用。
城巽小(北条口)の跡地は、市の教育研究所、教育相談センター、少年愛護センターの3施設を統合した「総合教育センター」として再利用されるみたいです。

姫路市教育委員会は近日中にPTAなどに対して説明会を開き、一貫教育推進に向け3校の学校評議員を核とする連絡協議会を立ち上げたいとしている。

一方、廃止される幼稚園は城巽、城南、南大津、網干西、谷内の5園。また峰相、野里、広畑の3園はそれぞれ近隣幼稚園と統廃合される。
少子化による園児減少を受け、市は22年度内に現在の69園を3分の2程度に統廃合していく考え。
また23年度までに姫路市内の全幼稚園で4歳児からの2年保育を導入するみたいです。

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