滋賀県教育委員会の来年度の試み
不登校の児童を学校復帰に導く支援プログラム
滋賀県教育委員会は来年度、家庭や学校生活など子どもを取り巻く環境を改善させることで不登校の児童を学校復帰に導く支援プログラムを県内55の小学校で実施するみたいです。
最近不登校の子も増えているみたいですし、いいプログラムですよね。
社会福祉士らを交えた会議を通して組織的に支援する取り組みで、教員自身が解決に導く力を養うことも期待している。
文部科学省の昨年度調査では、県の1000人当たりの不登校小・中学生の数は13・8人で全国で3番目の多さらしいです。
県教委は不登校対策を「生徒指導上の最重要課題」している。
100人に1人以上って考えると多いですよね。
県内の小学校55校をモデル校に指定するみたいです。
ただ不登校の原因は、いじめのほかに親の育児放棄や虐待、子どもの軽度発達障害など多岐にわたるため、効果的な対策が難しいという事みたいです。
確かに、不登校の原因っていろいろありますもんねこのプログラムは、子どもの情報として
1性格
2発達障害の有無
3虐待の有無
4保護者の経済力
5健康状態など
6家庭環境
などの項目を「ベーシックシート」に記入するみたいです。
例えばこのシートで頻尿が背景にあると考えられた場合は、
学校の対策は
○トイレに近い場所に教室の席を移動
○替えの下着を置く
○担任教員とトイレのサインを決める
などの対応をするらしいです。
改善が見られれば継続、効果がなければ新たな方策を探り適切な支援を見いだすとしています。
こうした取り組みは、滋賀県総合教育センター(野洲市北桜)が昨年度実施した研究で試みたところ、
全く学校に行けなかった児童が別室まで登校できるようになるなど、対象となった13人全員に変化が表れたみたいです。
すごい効果がでていますね。
また、教員も対応力がつくなど、成果が見えたという。
このプログラムがいい結果を生んで、全国に広まるといいですね。












