神戸市の真野小学校国語の授業【兵庫県】
漫才を授業に取り入れる
授業に漫才を取り入れている神戸市立真野小学校の6年生15人が4日、神戸市立須磨海浜水族園で開かれる「第5回すま水ボランティアフェスタ」で漫才を披露。
卒業を前にした児童たちにとっては、1年間の成果を見せる大舞台です。
児童たちは「漫才をやりたい」と担任の高瀬昌仁教諭に申し出て、昨年4月にコンビやトリオ6組を結成。
環境ホルモンによって性別が変わった貝の観察など、環境問題について学んだ成果を漫才にし、11月に同水族園の来場者に披露して歩いた。
先月には「第7回新人お笑い尼崎大賞」で、長澤菜月さんと佐藤弘海さんのコンビ「おにぎり」が優秀賞を受賞するなど、実力をつけてきた。
「ネタ」作りは国語の時間に作文として取り組み、「表現」の授業として総合学習の時間を使って練習している。「コミュニケーション力を育てたい」が高瀬教諭の狙い。
「漫才には起承転結や、相手にいかに分かりやすく伝えるかなど国語力をつける要素が詰まっている。
社会や算数などの授業で学んだことをネタにしているので、授業内容の復習にもなっている」
と話しています。
6組が漫才を披露し、来場者の拍手の多さによって、その日一番面白かった組を選ぶ。
バスガイドが日本の歴史を説明するネタに挑戦するコンビ「スーパーボール」の羽根田和真さんと河田有未さんは
「漫才を見ながら勉強できるお得な作品です。たくさんの人に見に来て笑ってほしい」
と練習に励んでいる。












